看護師の年収の相場は?
看護師の年収の相場は?
看護師の年収の相場を角度を変えて見てみましょう。
病院の規模別では、平成20年のデータで、
大規模病院(従業員1000人以上)の平均年収は503万円。
中規模病院(従業員100〜999人)では468万円。
小規模病院(従業員99人以下)では437万円と大規模病院と小規模病院とでは70万円も差があります。
理由として、大規模病院では残業代をきちんと支払っているが、小規模病院ではサービス残業になってしまう場合が多い事が考えられます。
では、勤務経験や役職別ではどうでしょうか?
病院により多少の違いはありますが、
新人看護師の平均年収はおよそ450万円です。
主任クラスではおよそ650万円です。
30代後半で主任になる方が多いので、同年代の女性の平均年収291万円と比べると高収入である事がわかります。
勤続年数を積み、資格を取得すれば更なるアップも見込めます。
(平均年収データは「看護師の給与明細」「サラコミュ!」を参考にしました)
資格での比較
ここでは看護師の平均年収を他の資格の平均年収と比較してみます。
平成22年の統計で、
看護師の平均年収は469万円です。
薬剤師で518万円、
歯科技工士で380万円、
ケアマネージャーで379万円、
歯科衛生士で345万円、
調理師で334万円、
栄養士で331万円、
保育士で325万円となっています。
多くの女性が活躍している職業の資格を抜粋しましたが、ごらんの通り看護師は薬剤師に次いで高収入が期待できる職業です。
ここで挙げた職業はいずれも一般女性の平均年収270〜280万円よりも高いです。
また、過去の年収と比較してもほぼ横ばいで、景気に左右されず安定して収入が高い事がうかがえます。
しかし、一般女性の平均貯蓄額273万円に対し、看護師の平均貯蓄額は302万円で、年収が高い割合だけ貯蓄があるかといえば必ずしもそうではない様です。
(平均年収データ、平均貯蓄額データは「年収ラボ」「サラコミュ!」を参考にしました)
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